第5回 仙台いちご (ビタミンC豊富 風邪を予防)

「おいしーヘルシービタミンC」の仙台いちごは、亘理管内主力に県内各地で栽培される。
生産量は全国上位で、もちろん東北トップの産地である。
苺の季語は初夏であるが、今や12〜4月が盛期でどちらかと言えば冬の果実。
品種改良・早出技術そして農家の努力の賜物である。
砂糖・ミルクで食べた思い出は、今は糖度の高い「おいしー」苺のお陰で、そのまま食べる事が増えた。 (ヘタ付のまま塩水で洗い、ヘタ側から食べると最後までおいしー)

また今話題のポリフェノールやカリウムそしてビタミンCを多く含み、正にヘルシーそのもの。
特にビタミンCは肌の老化・疲労回復・風邪の予防に効果あり、苺は5〜7個食べると1日に必要なビタミンC100mgを摂取可能な優れ物で、冬場に苺の相性は最高(やはり冬の果実か)。
忘年会・風邪の時期に合わせたように、出荷が増えてくる真っ赤な「仙台いちご」で、今年も元気な師走を過ごしたい。

追記(雑記)
ちなみに、タバコ1本吸うとビタミンC25mgを破壊します。
いちご1パックで約250mgのビタミンCを摂取できますが、タバコ10本でご破算となります。
タバコ1箱吸うには、いちご2パック食べればいいわけですから、ん〜なかなか難しいですね。
 
河北新報夕刊 「食彩マルシェ」 掲載分